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人生100年時代に突入!?
生涯現役でいるために賃貸事業を選択

2018年1月5日

日本人の平均寿命が90歳から100歳になる時代はすぐそこです。60歳代でリタイアなんてしいてられない時代の到来です。
でも健康で充実した長い人生をおくるには先立つものとそれを維持する環境が必要です。
賃貸業ならそれが実現可能になることをご紹介しましょう。

 

 

老後の最低生活費が6000万円以上かかる

総務省の家計調査によると高齢世帯で無職の場合は月額約23万円が生活費として必要だという結果が出ているそうです。65歳に定年退職してから90歳までの人生だとしても35年間。単純計算で6900万円にもなります。最低限必要な生活費での計算です。平均的な年金受給額も平均的に22万前後ですから余生を楽しむ費用や医療費などの出費は退職金などで補てんすることになります。

 

贅沢をしなければなんとかなるのでは?と思いたいのですがそうは行かない時代です。晩婚化が進んでいるため定年後もまだ大学生の子供を抱える世帯も多く、老後の貯蓄が出来ない家庭が増えています。
また自分の老後の医療費というよりもその親世代の介護費なども同時期にのしかかってくるケースも少なくありません。60歳で引退するわけにはいかない、でも経済情勢もそこまで回復していない日本では生涯現役でいるためにどうすればいいのでしょう。

 

 

賃貸事業が現役期間を延長させられる

ロングライフ時代で安心して現役でいるためにはお金の心配をすることなくやりがいのあることをご自身で見つけることとの両方が必要になります。再就職先を探したり、起業したりという選択肢もありますが安定して収入が得られるかどうかは進んでみないとわかりません。そこで注目されているのが賃貸業です。大手企業に勤めながら早期退職で上乗せの退職金でアパートを購入する、又は定年退職後に高齢者優遇の融資を受けて収益物件を購入するという方法で実現も可能です。

 

時間に余裕を持つこともでき、もし親御さんの介護をされている方でも行える事業です。ご夫婦で楽しみながら自主管理で家主業をされている人もいます。

 

 

現役時代を超える年収の人も

現役時代に営業職や管理職としてバリバリと仕事をしている人の早期退職者も増えています。ロングライフ時代といってもこのままでは、不健康で病気がちのまま長い人生が待っているのではないか、と。第一線から退くことは一家の大黒柱としても選択には勇気が必要です。でもそれだけ慎重に検討し賃貸事業に転換する人は現役時代の年収を超える家賃収入を得られる可能性も高くなるでしょう。

 

どれだけ稼ぐかではなく、長い人生を楽しめるために何を選択して収益に繋げるかですね。家主業では自然と地域のコミュニティや社会問題にも関わることも多くなります。様々な入居者との出会いがありますし、同じように賃貸業を行う家主たちとの交流も待っています。不動産投資ではなく、生涯現役を実現できる賃貸事業を選択するという方法をぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。