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岡山の不動産投資に注目!東京からの移住者に期待が持てるワケとは?
2019年12月18日「岡山県の不動産投資は、何かメリットがあるだろうか?」
「不動産投資を岡山県で考えているから有用な情報が欲しい」
あなたは、そんな情報を求めていらっしゃいませんか?
不動産投資という視点で見る岡山県。実は、地方エリアの中でも優秀なエリアです。
ポイントは「都市開発」「成功者」「人口増減」。場合によっては、高利回りの不動産投資も実現できるエリアなのです。
そこでこの記事では、岡山県の不動産投資について以下のポイントに分けてご紹介します。
- ●投資物件なら岡山が狙い目!地方エリアでもレア度が高い岡山と倉敷の再開発事業
- ●岡山の不動産投資ブログ!利回り40%を実現した岡山大家さんの不動産投資
- ●岡山の不動産投資も立地が重要!岡山の投資物件はどのエリアがベスト?
- ●岡山の不動産投資は「Uターン希望者」と「外国人労働者」がポイント
実は気づいている人が少ない、不動産投資を岡山で始める魅力を解説します。
投資物件なら岡山が狙い目!地方エリアでもレア度が高い岡山と倉敷の再開発事業
岡山の不動産投資に注目すべき理由は「岡山市と倉敷市の再開発事業」です。
今や再開発は全国各地で行われており、さほど珍しくありません。
ただ岡山市と倉敷市の再開発は、地方エリアの中でも規模の大きい事業。東京ドームの球場面積より広く、地方エリアの中でもレアケースな事業なのです。
- ●倉敷市駅前再開発:1.7ha(1万7,000㎡)
- ●岡山市駅前再開発:1.4ha(1万4,000㎡)
特に、先行して始まった倉敷市駅前の再開発はニュースでも度々取り上げられています。完成予定は2022年とのこと。
【倉敷市駅前再開発】
画像引用:倉敷市阿知3丁目東地区市街地再開発組合
倉敷市駅前の再開発が完了すると、続いて始まるのが岡山市駅前の再開発。2022年に着工し、2025年度には完成予定となっています。
【岡山市駅前再開発】
画像引用:岡山市駅前町一丁目2番3番4番地区 市街地再開発準備組合
再開発事業には以下のようなポテンシャルが秘められています。
- ●古い建物の密集を解消し、道路幅員を広げることで防災性能が上がる
- ●駅前の広場や回遊性のある街づくりにより、周辺の一体的な整備ができる
- ●空き地や空き家、工場跡地などの低未利用地を活用し、高さを生かした新たな街づくりができる
- ●街の中心地という立地を活かし、地域の活性化や文化・国際交流などの機能を向上させる
現在進められている再開発事業は、東京や大阪などの都心部、その周辺エリアがほとんど。地方エリアにおける目立った再開発は多くありません。岡山市と倉敷市の再開発は、首都圏以外の再開発の中で希少な事業。
不動産投資の視点で見ると、最優先して検討すべきエリアといっても過言ではありません。
岡山の不動産投資ブログ!利回り40%を実現した岡山大家さんの不動産投資
そんな岡山県で、不動産投資で成功して有名になった大家さんがいます。
もともと賃貸業をされていた「岡山大家」さん。不動産投資家の中でも有名な方で、2011年に運営を開始したブログが人気です。
しかも紹介されている所有物件の中には、利回り40%を超える超高利回り物件もあります。
平成18年に区分所有マンションを購入したのが不動産投資の始まりとのこと。その後、積極的に物件を買い進め、なんと現在までに30軒近くの不動産を購入されています。
投資対象は戸建て、アパート、太陽光発電など。メインは中古物件ですが、たまに土地を買ったり新築を建てたりされている様子が伺えます。
真っ先に参考にしていただきたい、岡山の不動産投資ブログです。
岡山の不動産投資も立地が重要!岡山の投資物件はどのエリアがベスト?
岡山県の不動産投資について解説させていただきましたが、「どのエリアがおすすめ?」という疑問をお持ちではないでしょうか。
岡山県には27の市区町村がありますが、オススメは「岡山市」「倉敷市」「総社市」「早島町」の3市1町。
- ●岡山市:政令指定都市に指定された人口70万人規模の街。東京都練馬区と同じくらいの人口を誇ります。
- ●倉敷市:人口約50万人で国が中核市に指定した街。岡山県の中でも人口流入数が一番多いエリアです。
- ●総社市:ここ5年で岡山市に次いで人口が増えた街。人口増加数は全国で約1740ある市区町村で143位。
- ●早島町:総社市に次いで人口が多くなった街。約1740の市区町村で、人口増加数238位という快挙です。
岡山県の空き家数は、都道府県の中でも比較的多い県。
ただ空き家が多いのは、岡山県の中でも限られたエリアの話。空き家の増加率も47都道府県の中で33番目と、岡山県全体で空き家が多いわけではありません。言い換えるなら、社会問題となっている空き家の活用や解体がしっかり進められている街なのです。
人口という面でポジティヴな岡山市、倉敷市、早島町、総社市は不動産投資で狙い目のエリア。
慣れてきたころに、その周辺エリアの物件を探ってみるという方法も良いかもしれません。
岡山の不動産投資は「Uターン希望者」と「外国人労働者」がポイント
現在、岡山県の人口は189万6,329人です。政令指定都市の岡山市で70万7,355人、中核市である隣市の倉敷市が48万2,332人の合計118万9,687人。
つまり中枢都市である2市の人口だけで、岡山県の人口60%以上を占めていることになります。
ただ地方エリアと言うこともあり、岡山県は東京を始めとした首都圏への人口流出があるのも事実。
岡山市と倉敷市はUターン希望者を募るため、なんと移住支援金として最大100万円を交付しています。
画像引用:倉敷市 移住支援金
大事なのは移住支援に対して移住希望者がいるかどうか。
株式会社ジェイ・キャストが運営する「Jタウンネット」の3714人が回答したアンケート調査に、興味深いデータがあります。
なんと住んでみたいと思う都道府県のアンケートで、岡山県がダントツのトップなのです。
出典:Jタウンネット どの都道府県に住んでみたいですか?【2018年版・都道府県別調査】
また倉敷市は、水島コンビナートという工業地帯のあるエリア。
外国人労働者の数が、ここ数年で急激に増加しています。
画像引用:岡山労働局
日本全体が人口減少にあえぐ中、外国人の入居者は不動産投資で大事なファクターと言われ始めています。
水島コンビナートから市街地に行くには、必ず倉敷駅や新倉敷駅に出なければいけません。不動産投資という視点で考えると、岡山県の中でも倉敷市は特に狙い目のエリアと言えるでしょう。
不動産投資では、人口の多い都市部とその周辺エリアに狙いを定めるのが一つのコツ。
岡山県はまさにこれから活気づく材料の多い街。岡山県の中でも、今回ご紹介した「岡山市」「倉敷市」「総社市」「早島町」で不動産投資の物件を探してみてはいかがでしょうか。