登録後、すべての物件が閲覧可能になります！
また、会員様には一般公開より先にお得な物件情報をメールで配信中！
（配信不要の方はお手数ですが、登録後にメルマガ配信解除の手続きを行ってください）
おしゃれな部屋から訳アリ物件まで！
個性的な不動産情報サイト9選！
2019年7月10日
リフォームや売却、負動産になってしまった物件など、不動産オーナーの悩みは尽きることがありません。
「他の不動産所有者はどうしてるんだろう」なんて疑問が湧くこともあると思います。そんな時は普通の不動産情報サイトではなく個性的なサイトを閲覧してみるとヒントが出てくるかもしれません。
今回は普通の不動産情報サイトでは見つけることが難しい、個性的な物件を扱う不動産情報サイトを9つ厳選しました。
おしゃれな物件から訳アリ物件まで「自分の所有する物件もこれなら…！」と思える物件がたくさんありますので、気になったサイトがあったらアクセスしてみてはいかがでしょうか。
おしゃれが一番！素敵な部屋が見つかる不動産情報サイト
最初に「おしゃれな物件」が見つかる不動産情報サイトをご紹介します。
普段、物件探しをするユーザーの多くは大手不動産情報サイトを必ず閲覧しますが、「おしゃれ」という差別化ができた物件には当然ニーズが集まります。
今後リノベーションやリフォームの予定があるなら、ご紹介するサイトに掲載された物件を参考にしてみてはいかがでしょうか。
■R-STORE
■出典：R-STORE
https://www.r-store.jp/
≪対象エリア≫
関東・福岡
≪物件種別≫
賃貸・売買
東京と福岡の物件を中心におしゃれな物件を紹介するのが「R-STORE」です。
R-STOREは不動産会社ではなくWEBサイトのみで運営されているため、実店舗も営業車もありません。そのためもし物件を見たいと思っても現地待ち合わせになるため、最寄り駅から現地まで徒歩で行くというスタイルです。
逆にそれが街の雰囲気を知ることができるチャンスとも言えるでしょう。
リノベーションした古民家や、コンクリート打ちっぱなしどころか「剥き出し」が逆におしゃれさを感じさせる部屋など、実に多くのおしゃれな物件が見つかります。
■REISM
■出典：REISM
https://www.re-ism.jp/
≪対象エリア≫
東京都
≪物件種別≫
賃貸 ※売買も相談可
おしゃれさでは「REISM」に掲載されている物件も負けていません。
REISMの紹介する物件はリノベーションした中古物件が中心です。
リノベーションもただのリノベーションではありません。よくあるメーカーの規格品という雰囲気を全く感じさせない実に個性的な部屋ばかり。
「リノベしても結局一緒でしょ？」なんて絶対言わせない素敵な部屋が数多く掲載されています。
「これぞこれからの大家さんが提供する住まい！」という物件が多く見つかりますので、ぜひ参考にご覧になってください。
■goodroom
■出典：goodroom
https://www.goodrooms.jp/
≪対象エリア≫
全国
≪物件種別≫
賃貸
リノベーションやデザイナーズ物件を紹介するサイトとして「goodroom」も外せません。
先ほどご紹介したサイトとgoodroomで違うのは「全国」の物件が対象であること。実際に物件探しを始めると「札幌」「関東」「名古屋」「関西」「福岡」で分かれており、「おしゃれな物件＝東京」なんてイメージを払拭してくれる素敵な物件が多く紹介されています。
goodroomは普通の賃貸物件だけでなく、シェアハウスやマンスリーのデザイナーズ物件もあります。今後、空室対策として貸しかたを変える可能性があるなら、どんな物件にすべきか参考にしても良いかもしれません。
変わった部屋を紹介する不動産情報サイト
おしゃれな物件というとデザイナーズ物件ばかりを想像しますが、個性もまたおしゃれの裏返しです。
普通に探していては見つけることができない物件を扱う「変わった部屋」を掲載する不動産情報サイトをご紹介します。
■京都トンガリエステート
■出典：京都トンガリエステート
https://kyoto-tongari.com/
≪対象エリア≫
京都エリア
≪物件種別≫
賃貸
「賃貸住宅は何故どれも同じに見えるのか」
「不動産サイトの検索はなぜ画一的なのか」
そんな解消されない疑問をキッカケに運営が始まったのが「京都トンガリエステート」です。
名前のとおり京都の物件しかありませんが、変わった物件を紹介するサイトとして有名になっています。
実際に掲載物件を見てみると、変わった物件と言うより「京都らしい物件」という言葉で表したほうが良いかもしれません。しかも物件検索には「自然」「SOHO」「アトリエ」「改装OK」「沖縄風」「京町家」「オマケ付き」といった普通ではないカテゴリ。
ふとサイトの隅に目をやると「緑に包まれて。」という謎のタイトルが付けられた物件があります。
物件詳細を見れば、なんと築年数が「不明」と堂々と書かれた非常に古い貸家。
古いドラマでよく見るタタミと引き戸が特徴的な部屋と、玄関なのか土間なのかよく分からないスペースもあります。
京都や古屋の憧れのあるユーザーも必ずいますから、築年数の古い物件を所有するオーナーさんは参考にしてみてください。
■赤龍馬ハウジング
■出典：赤龍馬ハウジング 不動産セレクトショップ
http://aka-ryoma.com/
≪対象エリア≫
一都三県＋山梨県
≪物件種別≫
賃貸・売買
「不動産は宇宙だ！」
画像のとおり、すでにサイトのトップページから普通ではありません。
「赤龍馬不動産」は変わった物件を紹介するサイトとして非常に有名で、賃貸だけでなく売買物件の取り扱いや自身で物件を売り出す投稿フォームが用意されています。
何故こんなに奇抜なサイトかというと、赤龍馬不動産の運営会社「赤龍馬ハウジング画画楽」の代表である鳥居賞也さんはフランスで絵画を学び、何度も古典を開いてきた画家だからです。つまり不動産は「アート」であり、特殊な物件も一つの個性として捉えているのです。
もちろんふざけているわけではありませんから、物件探しから住宅ローンについてまでしっかり相談に乗ってくれます。あとはその物件に「個性」を持たせるかどうか…。
これまでの常識がちょっと変わりそうな不動産情報サイトです。
訳アリ物件がメインの不動産情報サイト
変わった部屋の次は「訳アリ物件」を専門に扱う不動産情報サイトのご紹介です。
訳アリと言えば「アレ」しかないと思われるでしょう。そのアレな物件が専門のサイトをご紹介します。
■成仏不動産
■出典：成仏不動産
https://jobutsu.jp/
≪対象エリア≫
関東エリア中心に一部地方エリア含む
≪物件種別≫
賃貸・売買
サイト名でどんな物件が掲載されているかすぐにわかるのが「成仏不動産」です。
当然、運営者のかたはまじめにサイトを運営されており、顧客から「事故物件を買い取ってくれ」と何度か言われた経験からサイトの立ち上げを決めたとのこと。
そう、成仏不動産が取り扱う物件は「事故物件」のみです。
一見需要なんてなさそうですが、サイト運営者は「医療関係者を含め、人の死に抵抗がない人もいる」ということを考えると決して借り手がいないとは言えないと考えているそうです。
ただ物件の詳細ページには大家さんの事情も配慮して事故の詳細は掲載しない方針。詳しくは物件の問い合わせ時に教えてくれます。
現在は東京周辺の物件のみ掲載していますが、いずれは全国の物件を取り扱うことを考えているとのこと。
万一自分の所有物件で事故が起きてしまったときのためにチェックしておいても良いでしょう。
■事故物件・訳あり物件情報センター
■出典：事故物件・訳あり物件情報センター
http://www.outletfudousan.com/
≪対象エリア≫
一都三県
≪物件種別≫
売買
サイト名が「事故物件・訳あり物件情報センター」とのことで、事故物件以外の訳あり物件も取り扱う不動産会社のサイトです。
物件を検索することはできますが、物件の詳細は問合せが前提になっているため公開されていません。
事故物件・訳あり物件情報センターでは、物件の買取も積極的に行っています。物件オーナーの視点で考えると数少ない事故・訳アリ物件の売却を相談できる頼もしい味方と言えるでしょう。
物件価格0円！？激安不動産情報サイト
さて最後にご紹介するのは、激安の不動産情報を掲載するサイト。
ひょっとすると0円で物件が手に入るかもしれないサイトもあり、「安く物件を手に入れてキャッシュフローを確保する！」と目論む不動産投資家にピッタリです。
では早速ご覧ください。
■家いちば
■出典：家いちば
https://www.ieichiba.com/
≪対象エリア≫
全国
≪物件種別≫
売買
「安くてもいいからとにかく手放したい！」
そんな物件情報が集まる情報サイトが「家いちば」です。「子供のために買いましたが住まないそうなので売却します」とか「相続で取得しましたが使用しないので売ります」など、様々な事情のある物件が多く掲載されています。
中には物件価格「0円」なんてものもあり、経費程度で購入できる物件がゴロゴロあります。
使わないのに所有していても税金がかかるばかりの物件を負動産と言ったりすることもありますが、負動産どころかお宝物件に出会える可能性も…。
古民家や田舎という場所も昨今は人気を集めていますから、収益用だけでなく自身の住まいとしても物件を探してみてはいかがでしょうか。
■戸建見切り品
■出典：戸建見切り品
https://www.kodate-mikiri.com/
≪対象エリア≫
全国
≪物件種別≫
売買 ※賃貸専用サイトもあり
最後にご紹介する「戸建て見切り品」なるサイトは、なんとデメリットだらけの不動産情報サイト。
例えば駅から遠いとか建て替え不可物件などの事情で安く売らざるを得ない物件がたくさん掲載されています。
サイト内は戸建てと土地、マンションの3つの物件種別で検索できエリアは全国から探せます。
過去の掲載情報を見る限りではほとんどが成約済みになっていますから、もし売却に困っている物件などあれば掲載を検討してみてはいかがでしょうか。