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不動産投資をなかなか始められない人へ、その6つの魅力をご紹介します
2016年11月15日ミドルリスク・ミドルリターンであり、サラリーマンや主婦まで成功しているという不動産投資。自分でも始めてみたいのに、まだ迷っている…という方が結構多いのではないでしょうか。どんな投資にもメリット、デメリットがありそのデメリット部分に不安が傾きすぎると、一歩も前に進めなくなってしまいます。ここでもう一度、多くの個人投資家が始めている理由、不動産投資の6つの魅力を知って第一歩を踏む出すきっかけにしてみてください。
不動産投資は個人の年金替わりという魅力
超高齢者社会の日本で現在の年金システムでは、思うように安心して暮らしていけないというのが実状です。長年会社勤めをしてしっかり厚生年金をかけていた会社員の老後ですら、医療費、住宅費、生活費などをカバーするのが精一杯で、第二の人生を楽しめる余裕が持てないかもしれないのです。
そこで毎月安定した収入を得て、少しプラスアルファできるなら…と年金替わりに不動産投資を始める人が増えたのです。株式などは配当時しか収入がありません。またFXや株式の売買で得る利益はその売買を行わない限り発生しません。
でも!不動産投資は毎月家賃という形で収入が安定して入るのです。これが年金替わりになると言われている一番の理由です。
売却して利益を得ることも可能
毎月の安定した収入を生み出してくれる不動産は、それを売却する時に得られる利益も期待できます。長年家賃収入を受けながらタイミングが良ければ、購入したときよりも高い価格で売却することもできます。最初からキャピタルゲイン(売却益)だけを狙っての投資はおすすめしませんが、保有し続けていると「そういうタイミングもやってくる」という魅力をも持っているのです。
生命保険の代わりにもなる
買い入れ時の金利に上乗せという形で保険料を支払いことになりますが、このシステムを利用して、家族に心配をかけないで不動産投資を行いたい人に注目されています。年金の代わりにもなり、更に生命保険の代わり?と驚くかもしれませんが住宅ローンを組むときの団体信用保険ならご存知の方も多いはず。これを不動産投資でローンを組む際にも利用することで、相続人はローンの債務を相続することなく家賃収入だけを承継できるのです。自分にもしものことが起こったらこのどうなるのだろう…と心配することも無用になります。
担保価値のある不動産は資金調達に役立つ
不動産は銀行で担保に差し出し、お金を借りることができます。そんなの当たりでしょ。と思われるかもしれませんが不動産投資に躊躇している方が見落としている魅力の一つです。例えば「株式投資を始めたいので融資してください」とお願いしても銀行はお金を貸してはくれません。でも不動産投資をしたいのでというとその事業性と不動産の担保価値から判断して融資を行ってくれるのです。信頼を受ける投資なんですね。個人の投資家がどんどん物件を買い足していき、何戸も保有できているのは不動産投資のこのような性質をフルに活用しているからなのです。
投資家であり、事業主となる
不動産投資は買ってそのままというわけにはいきません。安定した家賃収入を得るために経営・管理が必要です。そう会社経営者と同じように事業者になるのです。管理や運営部分は委託会社や専門家に任せるとしても、すべての最終判断は自己で決断する賃貸経営事業なのです。自分で経営に携わることができるのが醍醐味とも言えます。どんどんその規模を大きくしている個人投資家もたくさんいます。
節税対策としての不動産投資
相続税、贈与税が実質増税になったことも記憶に新しいですね。相続税なんて資産家だけの悩みでしょ!と思っていたのが、そういうわけにはいかなくなってきました。現金や株などの有価証券で財産を残した場合、その満額に対して相続税の計算がされます。でも不動産の場合は路線価を基準に算定されるため、土地と建物を併せても相場の約70%前後の価格として相続税計算されるのです。この差はとても大きく課税額に影響します。
いかがでしょうか。よく見てみると不動産投資には今の日本が抱える不安を解消してくるという要素が多く含まれていることに気付きます。雇用先の経営不振、年金問題、相続対策…いくつもの転ばぬ先の杖を用意しなくても、不動産投資で全部カバーしようと考える人が増えたのですね。不動産投資にもリスクはあります。(また別記事でリスクについても説明させていただきます)どんな投資にも言えますが一番のリスクはそのリスクをしっかり理解していないで投資をすることです。リスクの上に成り立つ魅力やメリットで正しい投資の方向性を見据えて、この記事を最初の第一歩を踏み出す準備に役立ててみてください。