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もうみんなが使っている!不動産投資向けスマホアプリをまとめてみた件
2016年12月27日不動産投資を始めることが人気になったことは「物件検索サイト」の影響がとても大きいですね。一般住宅物件ではなくて投資物件専用のサイトが数多く登場しています。
熱心な投資家は1月に1000件以上もの物件を閲覧しその中から「これだ!」というお宝物件を探し当てるのだそうです。
多くの物件の中から「お宝」物件を探すのってどうするのかそちらにも興味がありますよね。
利回り計算、相場、キャッシュフロー計算、路線価、などなど物件を吟味するうえでは様々な試算を一気に行い判断します。その試算が効率よく行えるように、投資家たちがフル活用している便利なアプリをまとめてみました。
あっちこっちのサイトにいくのが面倒!なときはこれ!!
みなさん、いろんなページにいってそれぞれで目当ての物件を探していませんか?ログインして、物件検索条件を入力して… 毎日それぞれに新着情報をチェックして…という具合に。でもそれでは1000本閲覧には追い付きません!でも@nifty不動産アプリなら9つの不動産検索サイトからの情報を一括で調べられます。
http://myhome.nifty.com/apps/@niftyが運営するこのアプリではHOME’S, at home, SUUMO など9つの不動産サイトに掲載されている物件情報をi cloud 化し、一括で検索できるシステムなのです。スマホに入れておけば空いた時間にサクサク物件が検索できます。気に入った物件が見つかればクリックするだけで、各サイトのページにジャンプしてくれるという優れものです!もちろん無料です。時間的に制約のある兼業不動産投資家さんにうれしいアプリですね。
この辺はおいくら?
土地の相場が地図からわかる便利なアプリはこちら、
「この辺はおいくら?」 http://applion.jp/iphone/app/898695805/全国すべてのエリアをカバーしていて現在地や地図から近隣の地価がわかるようになっています。無料版でこの使い勝手はかなり◎です。
中古物件の資産など土地だけでもいくらの相場物件なのか知りたい時にはとっても重宝します。広告の表示されない有料版でも120円です。
毎月のキャッシュフローが重要!
不動産投資には利回りだけではなく、実際に手元に残るお金がいくらなのか「キャッシュフロー」を算出することが重要です。物件価格、頭金、融資額、金利から返済額、そして固定資産税や購入にかかる諸経費、想定家賃などを入力すると現実味のあるキャッシュフロー計算が可能なアプリが「不動産投資FC計算表」。このアプリは内覧に行った際に営業マンとのトークに使える強い味方なのです。根拠のない値引き交渉はタブーですが目の前でこんな数字ですと示すことは購入意欲の真剣さを理解してもらえます。
http://applion.jp/iphone/app/680459676/無料でこれだけの機能がついていてバグることも殆どないので、とても頼もしいアプリの一つです。
HOME‘Sアプリの便利機能は便利!
不動産検索サイトのHOME’Sのアプリには検索サイト以外にとても便利な機能がついています。アプリ内の「便利機能」をクリックするとその近隣での間取り別、エリア別家賃相場が一覧となって表示されます。現地で内覧をしているときにすぐに想定家賃を知ることができますし、家賃表示をクリックすると近辺の賃貸物件が表示されます。アパートならこれくらい、マンションならこれくらい…と競合物件の相場家賃がすぐに確認できるのは年間収入を想定するのに役立ちます。
また同じく便利機能内に、「見学メモ」もついています。物件ごとに写真やコメントをメモとして保存できます。いくつも物件を見た日には後から「水回りの状態どうだったかな…」と忘れちゃうものです。その確認がスマホ内のアルバムではなく、アプリのメモからすぐに再チェックすることが可能です。
いかがですか?このほかにもご自身で間取り図がすぐに作れちゃう「間取りtouch+」というアプリまであります。これだけ情報が早く入れ替わる時代の不動産投資です。成功するには素早い判断も不可欠になっています。これらのアプリで物件検討の数をこなしていくと見極める力もメキメキ成長してきます。どんどん活用して「これだ!」という物件を探し当ててくださいね。